微生物的な感じのキャラクター(花)を育てながら、水っぽいところを下へ下へと潜っていくゲームです。
スクショを見れば雰囲気は分かると思います。
前作の「ペタリー」は15万DLを達成したそうですが、前作を遊ばずにいきなりペタリー2を遊んでみました。
ゲームの流れ
スクショ多めでお伝えしていきます。
まずは遊び方からですね。
ゲームの目的は、ステージの一番下(9999)まで花を導くことです。
最初はとても小さく弱い花ですので、オーブを吸収して強く大きくなっていく必要があります。
ふむふむ。
なるほどなるほど。
よし、ばっちり。
サクッと説明が終わってゲームスタートとなります。
最初はほんとに点みたいな花(?)から始まります。
オーブを取りながらどんどん下へ進んでいきましょう。
もうだいぶ潜ってしまった状態のスクショですが、こうして取りたいオーブにターゲットを合わせて…
プレイヤー(花)が重なるとゲージが溜まっていき、MAXまで溜まればオーブを吸収できます。
オーブを吸収すると、対応する能力が変化します。
また、経験値も貰えて、一定値たまればレベルが上がります。
敵というか他の花にも攻撃はできるのですが、最初の方ではいまいちよく分かりませんでした。
ボスが出てくれば嫌でも戦うことになるのでそれまで待ちましょう。
なお、敵を倒してもメリットは特にありません。
最初のステージは4000くらいまで潜ると中ボスが現れます。
こいつは変わったことはしてこないので、シールドのある方を前にして攻撃していきましょう。
倒さないでいると、しつこく突撃してきます。
倒した先では大きなオーブがいくつか漂っています。
・・・一気に進んで9000辺りまで潜りました。
ここでボスの登場です。でかい。
ボスは体当たりだけでなく、ちっこい花?を飛ばしてきます(黄色い丸で囲ったところ)。
ちっこい花も自分めがけて飛んでくるため、そっちにも対処しなければなりません。
あっち向いたりこっち向いたり、一気に忙しくなります。
なんとかボスを倒したら9999に到達して、このステージはクリアとなります。
実は一度負けました。
負けても花のレベルはそのままですが、一番上から潜り直しとなります。
また上から潜ってくるのは嫌だったので、コンティニュー的なことをして生き返り、ボスを倒してやりましたさ。
最下層にあるオーブも適当に回収したら自分でタイトルに戻ります。
画面の右上の方にある、「田」みたいなアイコンがメニューボタンです。
そこからタイトルに戻りましょう。
タイトル画面では、ステージと保存されている花の選択ができます。
花は2種類しか保存できませんが、有料で保存枠を開放することができます。
リリース時から用意されているステージは3つで、このゲームの売れ行きが良ければ追加されていくそうです。
感想
花の動きが遅くてイライラしてしまうのはきっと私の心に余裕がないからでしょう。
もっとこの花のようにゆっくりと生きた方がいいのかもしれません。
慣れてくればどうってことないですが、やっぱりスピードのステータスが上がる青いオーブを優先的に吸収したくはなってしまいます。
あとは、敵に攻撃が当たっているのか、あるいは敵から攻撃を食らっているのかがよく分からないのが気になりました。
よく分からないままやられるのは気持ちのいいものではありませんからね。
そうは言っても、ゆったりとした世界観とそれに合う音楽を聴きながら、ボーっと深く深く潜っていくのはなかなか楽しい…というか、ついつい遊び続けてしまう魅力があります。
花の姿形も様々なものになるようなので、どんな形になっていくのかも楽しめるはずです。
基本的にはコツコツとオーブを吸収してレベルを上げていけばクリアできると思います。
ボス戦では対策というか、ボスの攻撃に合わせた動き方が必要となりそうです。
慌ただしい日常から離れたい時におすすめのゲームです。
こんな人におすすめ!
- ちっこいのが進化していくゲームが好き
- のんびりしたい
- 深く深く潜りたい