無課金ながらクラン内で7/50まできて微妙に嬉しい感じがしています。無課金でどこまで上位陣に食い込んでいけるか頑張るというのが私の楽しみ方の一つです。
さて、無課金の場合は特にクランでの寄付とリクエストが重要になります。その理由は既にこちらに書いているので、ここでは寄付とリクエストをどのようにしていくのが良いのかについて書いていきたいと思います。
目次
活発で規模の大きいクランに入る
まず前提として、ある程度は活発に活動している、比較的規模の大きいクランに入る必要があります。クラロワをプレイしている人がもうほとんどいなかったり、人数がそもそも少ないクランに入っていても、寄付やリクエストを十分に行うことができません。
ですので、今からクランに入る場合はできるだけ人数が多くなっているクランに入ったほうが良いでしょう。そのクランが活発かどうかは入ってみないと分からないので、入ってみて全然活動が活発でなければ脱退して別のクランに入るようにしましょう。
既にクランに所属している場合も、そのクランの活動がいまいち鈍いようであれば移籍を検討してみてはいかがでしょうか。
もちろんこれは寄付とリクエストの効率を重視したときの話なので、友達や知り合いとクランを結成している、今いるクランのチャットが楽しい、といった理由があればわざわざクランを変える必要はありません。
寄付のコツ
クランメンバーの誰かが欲しいカードをリクエストしており、かつそのカードを自分が所持していれば寄付をすることができます。
寄付はリクエストがなければできませんので、できるだけ寄付の多い時間帯(プレイしている人の多い時間帯)を見極めてクランチャットをチェックし、寄付ができないか見ておくようにすると良いです。
みんなが余っていていらないと思っているカードはすぐに寄付されるので、こまめに確認していないとすぐに定数に達してしまうことがあります。
また、どのカードを寄付すべきかという問題については、私の場合は今のデッキで使っているカードと今後使いたいと考えているカード以外はポンポン寄付してしまっています。その理由は主に以下の3つです。人によって考えが別れるところでしょうから、参考程度にどうぞ。
寄付することでプレイヤーレベルが上げられるから
カー ドを寄付すると経験値とゴールドが貰えます。一回にもらえる量は微々たるものですが、それが積み重なってプレイヤーレベルを早く上げることができます。プ レイヤーレベルを上げることでキングタワーやアリーナタワーのステータスが上昇するので、バトルで勝ちやすくなります。
トロフィーを稼いでいくとアリーナが解放され、それに伴い手に入るカードの種類も増えていきます。そうした時に、より欲しいカードが出てきたらそれを使っていきたくなるでしょう。その可能性も考えておくべきではないでしょうか。
宝箱からけっこうカードが手に入るから
たとえ寄付をしていったとしても、バトルで手に入る宝箱、おまけの宝箱、クラウン宝箱といった宝箱から思いの外カードは手に入ります。数枚くらい寄付したところですぐにその分は集まります。
また、ノーマルカードであればリクエストでも貰いやすいので、使うかも分からないカードを大事に温めておくくらいなら寄付してしまったほうが、経験値やゴールドをもらえる分お得でしょう。
仮にカードがたくさん集まってもゴールドが足りなくなりそうだから
カードを貯め込んでおくことでカードのアップグレードが少し早くできるようになったとしても、なんとなくゴールドが足りなくなる気がします。これは完全に感覚的なものなのですが…。
リクエストのコツ
規 模がそれなりのクランにいると頻繁にリクエストを見かけることになります。どんどん寄付されているカードもあれば、全然寄付されていないカードもありま す。この差は一体なぜ生じるのかを考えることで、自分がリクエストをした際の寄付してもらえる確率を上げていきましょう。
リクエスト内容が他のメンバーと被らないようにする
他のメンバーと同じカードをリクエストすると、どうしても寄付先がばらけてしまい、貰える枚数が少なくなってしまいます。
Aというカードが欲しかったとしても、周りもAをリクエストしているのであれば、2番目に欲しいBというカードをリクエストする、といった感じでリクエスト内容が被らないようにしましょう。
リクエストのチャンスを逃さない
リクエストは8時間に1回行うことができます。リクエストができるようになったらすぐにリクエストをすることが大切です。リクエストをしなければカードを寄付してもらえないのは当然ですので、リクエストのチャンスは逃さないよう気をつけましょう。
人の多そうな時間帯を狙う
そうは言っても、誰もリクエストを見ていなければ意味がありません。できることなら人が多い時間帯を狙ってリクエストを投げてみましょう。リクエスト内容によっては一瞬で寄付の定数が埋まることもあります。