フリーズはアリーナ4まで進めるとアンロックされるスーパーレアカードです。
私はこれをつい最近手に入れまして、まだ試行錯誤中ではありますが楽しく使えています。フリーズがきれいに決まった時の爽快感はなかなかのものがあります。逆にタイミングを誤ってしまうと何してんだ状態になってしまいますが、これはまぁどのカードにも言えることでしょう。
攻守どちらにも使えるカードですので、手に入れたらとりあえずは使ってみたいカードです。
フリーズのステータス
フリーズは呪文タイプのカードで、一定時間敵の動きと攻撃を止めることができます。
レベル1での効果時間は5秒間ですが、レベルが上がるにつれて延びていき、最大レベルで7.1秒間になります。レベルが高いに越したことはありませんが、レベル1でも5秒間、敵の動きを止められるのは大きいです。
フリーズの使い方
フリーズの使い道は攻めと守りの両方があります。
攻めの場合
攻めている時にフリーズを使うのは、主にタワーに攻撃を仕掛けているタイミングになるでしょう。タワーやその周りにいる敵ユニットの動きを止めてしまえば、効果時間中はひたすらタワーを攻撃し続けることができます。
プリンス、エアバルーン、ホグライダー、ジャイアントなどと合わせて使われることが多いです。
効果範囲はあまり広くないため、あまり欲張らずに確実に動きを止めたいユニットが入るよう気をつけましょう。
相手のエリクサーが枯れているタイミングでフリーズが決まると、相手は何もできずにただ見ているだけとなり、非常に効果的です。
できれば序盤は温存しておいて、ここぞという場面で使いたいところです。一度使うと相手にはフリーズを持っていることがバレるので、2回目以降は対策を取られがちです。初回の使用時にタワーを1つは落とすくらいのつもりで使うことをおすすめします。
守りの場合
敵の大群にタワーが襲われている時などにもフリーズは役立ちます。ただしフリーズだけでは敵ユニットのHPは削れないので、攻撃ユニットが場にいるか、攻撃用のカードと合わせて使わなければ効果は薄いです。
また、タワーが大群に囲まれている時点で厳しい状況になっていることに変わりはないです。場合によってはタワー1つを犠牲にしても、フリーズを持っていることを隠しておくという判断もありです。本当にフリーズを使わなければならないか、瞬時に判断する能力が求められます。
フリーズの対策
初めて使われた時にはなかなか対策が難しいです。選択肢としては、
- 攻撃に耐えきれそうなので見守る
- 何かしらカードを使ってしのぐ
- その場は諦める
の3つがあります。エリクサーが残っていなければ残念ながらそもそも何もできません。エリクサーがある場合はカードを新たに出すかどうか検討します。
新たにカードを出してしのげそうであれば出した方が良いですが、出したところで焼け石に水になりそうであれば、そのタイミングでは無理に出さない方が良いでしょう。その場はいったん諦めて、できるだけ有利な状況で出して巻き返しを狙いましょう。
2回目以降のフリーズはある程度タイミングが読めるかと思います。フリーズとともに攻めてきそうなユニットに合わせた対策用カードを温存しておくことで、ある程度はフリーズ対策になります。同じパターンの攻め方で2回目もやられてしまわないようにしたいですね。