【クラロワ攻略】スケルトン部隊の使い方と対策

スケルトン部隊は訓練キャンプをクリアするとアンロックされるスーパーレアカードです。ちなみに私は最初のスーパーレアがこのカードでした。

使うとスケルトンがわらわらと出てきます。その数なんと20体。敵を包囲してがりがりHPを削っていく爽快感がすごいですが、そんなスケルトン部隊を矢の雨で一掃する爽快感もまたすごいです。

対策できなければピンチ、対策されれば一瞬でおしまい。そんなスケルトン部隊について書いていきます。

スケルトン部隊のステータス

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スケルトン部隊はとにかくその数が最大の特徴です。個々の性能はスケルトンと同じであるため、1体1体はHPも低ければ火力もありません。しかし敵をぐるっと囲んで攻撃するとそれなりの威力になります。

スケルトン部隊の使い方

タワーやジャイアントなどの大型ユニットを多数で囲んでタコ殴りにするのが基本的な使い方になります。ただし、矢の雨や範囲攻撃などにめっぽう弱いので、出すタイミングには細心の注意が必要となります。相手のエリクサーが枯渇している時や、矢の雨を使った直後などに出せると理想的です。

もしくは、単体攻撃をしてくる敵に対してぶつけることで足止め効果も期待できます。しかしこれも前述したように範囲攻撃には弱いため、せっかく出したのに一瞬でやられてしまった…なんてことにならないようにしたいところです。

スケルトン部隊のエリクサーコストは4ですが、矢の雨のエリクサーコストは3です。したがって、スケルトン部隊を出してすぐに矢の雨を受けてしまうと、相手にエリクサーアドバンテージを与えてしまうことになります。

槍ゴブリンなどをある程度出して相手に矢の雨を使わせてからスケルトン部隊を出すという方法もありますが、デッキ的に無駄が多くなりそうです。

スケルトン部隊の対策

スケルトン部隊の対策はとても簡単で、矢の雨で一掃するだけです。自陣から遠い場合は矢の雨が届くまでのタイムラグが長いので、スケルトン部隊の移動も考慮した上で使いましょう。

矢の雨がデッキに入っていない場合は、他の範囲攻撃ができるカードを上手く使って対処しましょう。

相手がスケルトン部隊を持っているのが分かった段階で、少なくとも1枚は範囲攻撃ができるカードを残しておいた方が良いです。