2018年になって新しく登場した防具の1つである黄金竜の鎧上の性能はすごいですよ!
この記事では星ドラにおける黄金竜の鎧上における詳細と効率的な運用方法について解説していきます。
黄金竜の鎧上の詳細
まず黄金竜の鎧上を手に入れるには1/1(月) 0:00 ~ 1/3(水) 23:59まで開催される宝箱ふくびき『黄金竜そうび』ガチャを回して手に入れなければなりません。
黄金竜の鎧上の基本情報
黄金竜のはごろも下自体の防御力や保有スキルをまとめましたので参考にしてください。
初期最大防御力:136
完凸時最大防御力:200
保有スキル
- Sスキル 攻防一体の一撃
- Bスキル こうげきとくぎのコツ・弱
- Dスキル ちから+弱
守備力が最大で200、これは鎧上だけでみれば星ドラ史上最高の値となります。
スキルに関しては、BスキルとDスキルはおまけのようなものです。
ここでSスキルの『攻防一体の一撃』について少し掘り下げていきましょう。
言葉だけで説明すれば、『こうげきとくぎ発動時にぼうぎょ状態が解除されなくなる』といったところです。
これは『彗星斬り』や『アルテマソード』などのこうげきとくぎを放っておきながら防御状態が継続できることからその間は隙がなく、敵からのダメージを軽減できてしまうこれまでにはなかった画期的なことなのです。
将来的な魔王級クエストの運用も十分期待できます。
組み合わせることによって可能性は無限大に…
この防具は職業や武器、他の部位の防具と組み合わせることによって真価を発揮することになります。
その一例を紹介しますのでご覧ください。
まずグラディエーターに転職し、完凸したはぐメタの剣や黄金竜の鎚、もしくは黄金竜の爪を装備します。
これらの武器は完凸した時に、赤いこうげきとくぎのスキルが3つついていることになります。
運用方法についてもいくつかのやり方がありますが、筆者は完凸済みのはぐメタの剣を推奨します。
わかりやすいようにスキルを色を付けて紹介すると、SAAAB(赤がこうげきとくぎ、紫がほじょとくぎ)となります。
まず任意にこうげきとくぎをセットして、残りのAとBにそれぞれ、HP回復効果のある『アークブレイド』とすばやさ1段階上昇効果+通常攻撃1回分追加効果のある『はやぶさの剣舞』をセットすれば問題ありません。
バトルにおいて、通常攻撃をしてから自分のお気に入りの盾(勇者の盾など)のスキルを使ってから敵にスキル攻撃を繰り出します。
そこで盾スキルがたまったと時にはやぶさの剣舞を使い、素早さを上げてから再び盾スキルを使って防御継続状態を維持します。
アークブレイドは敵から大ダメージを受けた時に使用するのであくまで保険という位置づけです。
そこに黄金竜のはごろも下と光の兜、勇者の盾があれば、完璧な状態に近づけます。
その理由は、『黄金竜の恵み』でこうげきとくぎを発動すれば自分のHPを40回復し、『勇猛なる構え』で攻撃力を1段階上げ、『陽光はやいばに宿る』があることによりいてつくはどうで攻撃力上昇効果が打ち消されなくなるからです。
アタッカー職としては最高の環境下で戦えるということになります。
以上のことから黄金竜の鎧上を手に入れたらこういった立ち回りが可能となるのです。