サモンズボードのイベントクエスト『落焔の戦場』の冥級の攻略方法について
書いていきます。
獲得できるユニットについては下記で解説しています。
ダンジョン内容
バトル1
バトル1については下側に敵が配置されています。
敵はそこまでHPが高くありません。攻撃力アップ系のリーダースキルなら囲んで攻撃すればすぐに倒せます。スキル発動まで平均で約5ターンほどあり、スキル範囲も広く無いので難なくた倒せると思います。
バトル2
バトル2の配置は4隅と真ん中に出現します。
開幕で隙を突かれ、真ん中のネズミがスキル反射を使ってきます。
敵はバトル1より強く、囲まれて攻撃されると地味に痛いです。
また毒沼が近くにあり、3000ほどのダメージが入るので注意が必要です。
スキルは上の2体が十字マスに10倍ダメージ、下2体が上下方向に7倍で突撃です。
画像のパーティだとダメージ軽減やHP増加も無いので少し危なかったです。
バトル3
ボスは開幕でトラップ配置とスキル封印をしてきます。パーティの火属性に対してはスキル遅延も仕掛けてきます。周回を考えているなら火属性は避ける方がいいでしょう。
次のターンにはコンボ数減少状態になり100ターン続きます。
ただボスのスタンゲージは比較的たまりやすいので、
コンボ数増加のスキル持ちのユニットがいない場合はスタンを狙いましょう。
ボスの使うスキルの範囲は基本的に上下左右どこかの2マスか斜めマスです。矢印が全方位の時は周囲にダメージで、スキルは全部ノックバックになります。
また斜めマスのスキルを使って来る時は、ボスの防御力が上がりダメージがほぼ入らなくなります。
スキルを使うタイミングに気をつけましょう。
パーティ編成
今回は現在周回しているパーティを紹介します。
このパーティは道中は敵を殴り、ボスではスタンさせてスキルで一撃を狙うパーティにしています。
リーダー
リーダーのリュミエールは「攻撃タイプの味方の攻撃力が3.1倍&スタンゲージの増加量が上昇&スキルアタックタイプの味方はダメージスキルの威力が2倍」というリーダースキルを持っています。
スタンゲージの増加量が上がるのでスタンさせやすく、さらに不意打ちレベル2を持っているので半分近くスタンゲージを貯めれます。
また、スキルアタックタイプのスキルの威力を上げつつ、道中の敵をスキルを使わず倒すことができます。バトル2ではスキル反射を使ってきますが、リュミエールがリーダーだとバトル2も乗り切れます。
サブ
サブはエンハンス、高威力ダメージスキルを入れ、もう一枠は何でも良いと思います。
リュミエールのリーダースキルはダメージ軽減やHPアップを持っていない為、
最後の一枠は回復役を入れてみました。
今回はダメージスキル枠に覚醒木ドゥルガー、エンハンス枠にはクーを入れています。
ギルド補正込みでドゥルガーの攻撃力が306、スキルが攻撃力150倍、リーダースキルで6.2倍、エンハンスで3倍になります。
306×150×⒍2×3=853740
スキルの範囲が縦横斜め列なのでマックス3ヒットなので
853740×3=2561220
さらにスタンさせているのでダメージは2倍になるので
2561220×2=5122440
ここから属性の優劣で与えてるダメージが減ります。9割近く削れたので おそらくボスのHPは約500万ほどあるので、アタックタイプなどでも削りきるのが大変そうです。
スキルアタックタイプで挑むなら、ダメージスキルソウルもつけておく方が良さそうです。
ドゥルガーは覚醒によりスキル共鳴柱が出現するので、追加ダメージも見込めます。
編成が難しい場合は、高エンハンス持ち、高回転ダメージスキル持ちなどでスタンさせつつ削る事も可能です。
このクエストで入手できる「ファランクス」は便利なスキルを持っているので是非入手してみてください。