2/28までかみさま段位認定イベントが行われます。
今自分がどのくらいの実力があるのか推し量ることのできるいい機会となります。
この記事では星ドラにおけるかみさま認定イベントついて詳しく解説していきます。
目次
ソロプレイ限定のかみさま段位認定イベント
ソロプレイ限定ですので、マルチプレイで他の方の助力を借りることができません。
唯一借りることができるとすれば、フレンドになっている助っ人をうまく活用することだけです。
かみさま段位認定イベントとは
かみさまチャレンジは最低九級から最高段位九段まであり、2/28まで開催されています。
またチャレンジスタミナというものを使用して、最大3つまで所持でき、1つ消費することで昇級・昇段を賭けたバトルに挑戦できます。
ただ100ジェム支払ってチャレンジスタミナを回復させることもできますが、毎日午前4時になれば自動的に3つ回復するので、わざわざジェムを使う必要は個人的には感じられません。
攻略前にミッションを必ずチェックしよう
挑む前に必ずチェックしてください。
上記にあるミッションを3つクリアして初めてパーフェクトクリアとなり、この階級を制覇したことになり、昇級・昇段につながります。
ただよくあるケアレスミスがあって、たべものを持っていかず『たべものを食べてクリア』を見逃してしまい、チャレンジスタミナを無駄に消費して昇級・昇段を遅らせてしまうケースがあるのです。
無課金者で昇級・昇段を目的にしているのであれば、そのせいで1日足止めを喰らってしまうので、挑む際には最初に必ず確認してください。
損しない昇級のコツ
始めの九級~最後の九段に共通するものとして、ミッションを果たしながら各3種類のボスを撃破すれば昇級・昇段していきます。
昇級戦は一見楽勝に見えますが、単純に勝てばいいというものではありません。
上記で紹介したミッションをクリアしなければならないからです。
先ほど紹介したケアレスミスの他に、弱い昇級戦において『ボスをスキルフィニッシュで倒す』を油断して取りこぼす事例があります。
それはどんな時かというと、自分がとても強くボスにスキル攻撃を放つこと自体はいいのですが、残りの赤ゲージのところでスキルゲージが詰まり、自然と通常攻撃でボスを倒して【ボスをスキルフィニッシュで倒せずに終わってしまう】というもったいないことが起きてしまうのです。
なので、ある程度スキル攻撃で敵にHPを削り、ボスのHPが黄色ゲージの時に一気にコンボを絡めたスキル攻撃をして終わらせれば一番効率的でミスが少ないです。
私はこのやり方でやっています。
段位が上がるについて難易度が増す…
魔王級ボスを十分に攻略できる方はもう初段以上になっていますよね。
ただ、ボスも段位に応じて強くなり攻略難易度も相対的に上がってしまうのです…。
ですが、制覇したときの段位認定報酬はとてもデカいです。
参考:初段以降のボス
そこで、初段以降のボスをここに明記しておきます。
各段位名 | ボス1 | ボス2 | ボス3 |
---|---|---|---|
初段 | デスピサロ | ミルドラース | デスタムーア |
二段 | エッグラ&チキーラ | 勇車スラリンガル | カンダタロボ |
三段 | マスタードラゴン | キラーマジンガ | 緊急襲来エスターク |
四段 | じげんりゅう | ヘルバオム | リザラビ |
五段 | オルゴデミーラ | ディミトリ | 暗黒の魔人 |
六段 | ゾーマ | 職業邪神レオダーマ | しんりゅう |
七段 | 竜王 | 幻龍 | 魔剣士ピサロ |
八段 | シドー | 海王神 | オムド・ロレス |
九段 | かみさま | 魔神ダークドレアム | ウラドスラーデス |
初段から二段までは伝説級の強さ、三段から五段まではギガ伝説級の強さ、六段から九段までは魔王級の強さに相当します。
ただ、九段に関してはマルチプレイにおける魔王級以上の未知数の強さと言われております。
シルエットで敵を予想して事前対策しボス撃破
上記の画像のボスについて、調べなくても大体予想が付く方もいることでしょう。
ネタバレしますが、これは大地の魔人です。
弱点はメラ、イオ、バギ、炎ブレス属性なので、それに応じた呪文をセットしていけば勝てます。
七級なので初心者の方以外であれば、備えさえしていれば余裕でしょうかね。
プラスの効果とマイナスの効果
かみさまチャレンジにおいてプレイヤーにとって、プラスの効果とマイナスの効果をそれぞれまとめてみました。
プラスの効果
- 〇〇パワーアップ(○○には武器の種類が入る)物理ダメージ量がアップし、スキルのCTが早く貯まる
- 〇〇ばつぐん(○○にはメラやイオなどの属性が入る)特定の属性で抜群のダメージを与えることができる
- 〇〇の覚醒(○○にはこうげきとくぎやどうぐなどが入る)特定のスキルカテゴリーのCTが50%カット、また道具の場合は【どうぐを使えなくなる時間】が短縮
- いきなりCT MAX クエスト開始時にスキルのチャージが満タンの状態になる
マイナスの効果
- 〇〇に注意(○○にはメラやどくなどの属性や状態が入る)属性攻撃や状態異常にしてくる攻撃がパワーアップしている
- 〇〇持ち込み禁止(○○にはどうぐorたべものが入る)クエストへの道具やたべものの持ち込みが禁止される
段位認定の取得に立ちはだかる最初の壁!?:七段魔王級竜王の洗礼
事前に他サイトや掲示板を見て多くの方が苦戦していると思われるのが、七段に登場する魔王級の強さの竜王です。
同じ七段の幻龍とは難易度のケタは違います。
マルチプレイとの違いはソロでコマンドを4人分打ち込んで効率的に立ち回らなければならないところです。
つまりプレイヤーの『腕』が試される場でもあり、一度でもコマンドをミスったら致命傷を負ってしまうほどの難易度なのですよ。
また、マルチプレイと違いそのボスに対して適性装備を3人分用意しておかなければならず、持っていない人にとっては苦戦が予想されます。
損しないために勝ちやすいやり方&立ち回り
他サイトで竜王に関してのデータが載っているので、ここでは割愛し勝ち方だけお伝えします。
あくまで、勝率を上げるための方法ですので100%の勝利を保証するものではありませんのでご了承ください。
条件は↓
1.攻撃呪文の覚醒
2.いきなりCT MAX
3.ジバリアばつぐん
となっています。
条件は恵まれていますが、強敵ゆえに全然有利とはいえません。
装備とスキルセット
戦いに挑む前にセットする装備とスキルに関してですが、装備は必ず『炎ブレスタメージ軽減』が入っている防具を装備しなければ第二形態竜王の開幕で『世界をつつむ業火』を喰らってしまい全滅は必至です。
黄金竜のはごろも上や水の羽衣上などが必須になってきます。
またアトモスの首飾りなどのアクセサリーで補正するやり方もあります。
スキルに関しては、物理に関してはジバリア属性の闘神の一太刀や超ドラゴン斬りがオススメです。
守備力を下げる効果がある神鉄拳も無属性なので有効です。
呪文に関しては上記の条件を活かすとすれば、ジバリーナでしょうけど、第二形態の竜王はバギ属性も等倍になるので、CTが早いバギマータか無属性のドルオーラがオススメです。
ですが、呪文系は早くCTが貯まる分、威力にはそこまで期待できないので物理編成(サポート役あり)で臨んだ方が立ち回りやすいかもしれません。
持っていくたべものについて
効果については割愛しますが、候補としては辛口カレーライス、BLTサンド、ナンギガカレー、クレープが挙げられます。
くどいようですが、マルチプレイと違いソロではこの中から1つしか持って行けないのです。
故に装備している防具と相談したうえで判断するしかありません。
私がオススメする装備一例(攻撃役)
あくまで完凸前提で説明します。
また武器に関してはセットスキルも載せておきます。
・はぐメタの剣
- 超彗星斬り
- 超ドラゴン斬り
- 超ドラゴン斬り
- アークブレイド
- はやぶさの剣舞
・黄金竜の羽衣上
・黄金竜の羽衣下
・天空の盾★
【アクセサリー】
1つ目 アトモスの首飾り
2つ目 竜のうろこorほのおのリング
第一形態の立ち回りについて
第一形態のりゅうおうですが、魔王級に挑んだことがある人であればわかるかと思いますが、スキル攻撃の『ベギラマ』がものすごく速く威力もあります。
なので最初はタイミングを計って防御に徹しましょう。
ベギラマをやり過ごしたら、味方にたたかいの歌やピオリムなどのバフをかけて反撃に転じましょう。
するとりゅうおうが大防御壁を展開してくるわけですが、そこを冥界のブレスやゴールドフィンガーであればダメージをあたえつつ、天空の波動の効果も与えるので、りゅうおうの分身を倒さずに大防御壁を打ち消してくれます。
そうなれば、本体だけ狙えばいいのです。
途中で『あまいささやき』を最低1度は喰らってしまうことになりますが、ここは正直運であり、ターニングポイントなのです。
混乱であれば天使のなみだのどうぐで回復できますが、魅了だった場合はどうぐでは回復できないので行動不能になってしまいます…。
りゅうおうがメラストームを放つ前に倒せるかどうかはここで決まります。
HPが赤ゲージになる前に、降臨黄金竜やフバーハなどでブレス耐性を上げておき、怒りの業火のダメージ量を減らしておきます。
あとは第二形態に向けて回復するなどして9割以上のHP確保して、りゅうおうを倒します。
ちなみにバフは第二形態に持ち越されます。
第二形態の立ち回りについて
さて、問題はここからです。
開幕で『世界をつつむ業火』を喰らいHPがヤバい状態になります。
ミッション上、死んでも問題ありませんが、ここでせかいじゅのしずくやベホマラー、ハッスルダンスなどで回復して態勢を立て直す必要があります。
燃焼状態なので行動をしただけでHPが約1/4減ってしまい、無駄な行動は特に厳禁です。
ですが落ち着く暇なく、竜王が黒炎連弾のスキルゲージを貯めてきます。
喰らうと地味に痛いので、ガードしてやり過ごします。
早送りでプレイせず、間違いを防ぐために通常速度で落ち着いてプレイすることが求められます。
どうにかやり過ごせたら、竜王の次のスキル攻撃がしゃくねつに変わります。
実は竜王のダメージを与えまくる唯一の『隙』なのです。
そこでHPを黄色ゲージに変わる一歩手前まで削ります。
1人だけ攻撃して残りはガードする戦法でゲージ変化攻撃に対応します。
また最近増えてきたパラスパ編成で挑んでいるのなら、パラディンに守られているスーパースターが攻撃してゲージ跨ぎさせてもかまいません。
まあ、同じく『世界をつつむ業火』を放ってくるわけですが、開幕よりは対処しやすいですからね。
ですが、この辺りで割り込み行動として『しっぽ攻撃』と『くいちぎる』をそれぞれ使ってくるので『くいちぎる』で守備力が下がったらすぐにスクルトンAを使ったり、スクルトをかけるなりして対応しないと次の『しっぽ攻撃』で大きな痛手を被ってしまいます。
それらに対処しつつ、回復しつつ、同じようにHPを赤ゲージに変わる一歩手前まで削ります。
やり方はさっきと同じですが、HPが赤ゲージになったらひたすらスキルコンボをつなげて攻撃し、倒しきりましょう。
回復も重要ですが、激怒状態の竜王の攻撃を耐えることは容易ではなく、誰かを犠牲にしてもいい覚悟で攻撃の手を緩めず攻め続けるしかありません。
そうすれば強敵の魔王級竜王を倒すことができます。
ただ、あまり時間をかけると「竜王のちからがみなぎっている→(数回行動後)『世界をつつむ業火』」を喰らってしまい、パーティーの態勢が崩れてしまい、立て直しが求められます。
しかしHPが赤ゲージの時にこれが来てしまったら事実上ゲームオーバーになってしまいます。
その点を留意して戦わなければなりません。