「D×2 真・女神転生リベレーション(メガテンD2)」のバトルでの弱点/耐性と行動回数についてについて解説していきます。
初めて間もない方などは是非参考にしてみてください。
バトルで勝っていくために必要な弱点/耐性と行動回数について説明していきます。
弱点/耐性
攻撃の属性には種類があり、物理、
火炎、氷結、雷撃、衝撃、破魔、呪殺があります。
ユニットにはそれぞれ弱点と耐性があり、相手の弱点を突くことで、バトルが有利に進みます。
ユニットには各属性に対して下記の弱点や耐性があります。
・弱点
・耐性
・無効
・反射
・吸収
弱点
弱点を突くとダメージが増え、攻撃側にボーナスターンが追加され行動回数が増えます。
攻略の際、敵の弱点がわかれば弱点属性の攻撃を持つユニットを連れていく事でバトルを有利に進めることができます。逆に敵がこちらの弱点をついてきた場合も同じように、
ダメージが増え、敵の攻撃回数が増えるので、注意が必要です。
耐性
属性に対して耐性を持っているとダメージを軽減することができます。できるだけダメージを抑えれば長期戦などでも、戦えるので敵の使う属性などから対策をしてください。
無効、反射、吸収
これら三つのどれかを持っている場合、耐性とは違いダメージを受けません。
またその属性で攻撃を受けたとき、敵のターンを強制的に終了させることができます。
無効は攻撃を無効にし、反射は敵の攻撃を反射し敵にダメージを与え、
吸収はダメージを吸収し回復することができます。
これら三つの耐性はとても強力なので、敵の攻撃属性が分かっているなら積極的に編成していくといいと思います。
敵がこれらの耐性を持っていることもあるので、敵の属性耐性などの確認は重要になります。
確認の仕方
では次に弱点と耐性の見方、確認の仕方を説明していきます。
弱点と耐性については表で確認することができます。
初めて戦う相手の弱点/耐性については確認てできません。敵に攻撃する事でその攻撃した属性が弱点なら表に「弱」耐性を持っているなら「耐」、その他無効なども表示され、どちらでもないなら横線が入ります。
最初は試しながら攻撃するか、前もって調べるしかありません。一度攻撃すれば以降その都度バトル中に確認できるので無効の技を当ててしまうことはなくなると思います。
行動回数
攻撃や回復などユニットの行動回数は編成しているユニットの数と同じになります。
自分側でユニットは4体まで編成できるので4回まで行動できます。
この行動回数増減します。敵の弱点属性で攻撃もしくは攻撃が会心の一撃になるとボーナスターンとして行動回数が増えます。
攻撃回数のマークが一回弱点を突くごとに半分ふえます。増えたマークが半分もしくは一個の場合一回行動回数が増えます。
最大4回行動なので、すべて弱点を突けば2回ボーナスが増えます。
弱点を突いているのでダメージは増えさらに行動回数が増えるので、攻略の際は敵の弱点攻撃ができる編成を考えるといいでしょう。その中でも逆に弱点を狙われないように注意してください。
序盤はそこまで弱点など意識しなくても勝てますが、攻略に困った時は参考にしてみてください。