エターナルリンケージ(エタリン)で作れる武器の一つにアルケーシリーズ(アルケーエッジ、アルケーロッドなど)があります。
その中の1つ、アルケーエッジを実際に作ってみて分かったことなどを書いていきます。
アルケーシリーズは強化できない
アルケーシリーズの武器が強化できないという話は以前から耳にしていたのですが、実際にスクショを見たわけではなかったので実際に確認してみました。
右下のスクショを見て分かるようにアルケーエッジは+0の段階から「強化最大値」となっており強化ができません。
最初から攻撃力が高めであるものの、他のSR武器を最大強化した場合と比べると攻撃力は劣ります。
ちなみに、アルケーシリーズを作るには大量のアークチップ等のレア素材が必要です。
アークチップ等はエヴォルツリーの解放に必要な素材でもあるので、よほどの理由がない限り作成は非推奨です。
アルケーエッジの付与能力について
強化ができないアルケーシリーズですが、能力付与はすることができます。
アルケーエッジの場合はドラゴンキラー、クラスターキラー、デミスティキラーの3種類が候補です。
クラスによって○○キラーの○○部分は異なります。
特定の種族に対してのみとはいえ20%という割合での攻撃力アップなので、ユニットの育成が進めば進むほどに威力を発揮してくれます。
アルケーシリーズを使いたい場面
作るのが大変なアルケーシリーズの使いどころを考えてみました。
アルケーシリーズに元々ついているスキルはスキルドライブ+5秒(スキルの再使用時間を5秒短縮)です。
リンケージスキルは付いていないので、まずメインアタッカーに装備させることはないと言えるでしょう。
そしてスキルドライブを活かすために、スキルを高速で回したいユニットに装備させたいところです。
個人的にはアビリティにスキルドライブのあるセシリアかリザがいいのかなと思っています。
戦士と弓士はもともとスキルの再使用時間が30秒と短いユニットが多く、アルケーシリーズによる5秒短縮の影響も大きいです。
また、付与能力の効果はアタッカーに持たせたいものとなっているので、支援や回復、騎士クラスに持たせるのは無駄が多い印象です。
最後に
最終的にSSR武器が手に入るようになってくると使わなくなる可能性は大いにあります。
それも踏まえた上でアルケーシリーズを作るかどうか判断してください。